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InterBase 2007 SP2
概要: InterBase 2007 の Service Pack 2が公開されました。
現在、InterBase 2007 SP2は、英語版、日本語版の双方が公開されています。
SP2についての詳細につきましては、以下のファイルをご覧ください。
SP2 の適用方法
Windows
- 動作中の InterBaseサーバを停止します。また、InterBaseにアクセスしているクライアントアプリケーションも全て終了します。
- Downloadサイトより IB2007SP2_ja.zip (英語版の場合は IB2007Sp2_Win.zip)をダウンロードします。
- ダウンロードした zipファイルを解凍します。
- 解凍された IB2007_SP2.exeを実行しますと、インストーラーが起動されますので、Server and Clientか Client onlyのいずれかを選び、インストールを行います。
- InterBaseサーバーを再起動します。
Linux, Solaris
- 動作中の InterBaseサーバを停止します。また、InterBaseにアクセスしているクライアントアプリケーションも全て終了します。
- Downloadサイトより Linuxは IB2007SP2_linux_ja.tar.gz (英語版の場合は IB2007SP2_Linux.tar.gz)を、Solarisは IB2007Sp2_Solaris.tar.gzをダウンロードします。
- ダウンロードした tarファイルを展開します。
- 展開されたファイルを、従来のものと置き換えます。(あらかじめバックアップを取っておくことをお勧めします)
- InterBaseサーバーを再起動します。
Note:
適用の際は Administrator, rootなどの管理者権限が必要となります。
適用後、再度、使用許諾を実施する必要はありません。
更新された機能
このリリースで、以下の機能の更新、変更が行われました。これらの機能の詳細な説明につきましては、InterBase 2007 SP2の新機能ガイドをご覧ください。
- ジャーナルの事前割り当て
- JDBCの URLパラメータ
- データベースの書き込みモードのディフォルトを SYNC(同期)に
- データベースファイルの事前割り当て
- ブラジル語、ポルトガル語用の PT_BRコレーション
- 問い合わせの最適化の改善
- UDF記述
InterBase 2007 SP2で修正された問題
Bug Number |
QC# |
説明 |
58205 |
|
両側外部結合(Full outer join)のアクセス方式の改善 |
58257 |
47598 |
インデックスなしの左外部結合(Left outer join) のパフォーマンスの問題の修正 |
58462 |
43874 |
UPDATE文の相関サブクエリーの SELECTで、インデックスが使われないことに関する修正 |
60128 |
47916 |
左外部結合(Left outer join)がインデックスが使われた際に最適化されないことに関する修正 |
60269 |
20359 |
"IN" または "OR" キーワードを使用した際のクエリーの最適化に関する修正 |
61347 |
25160 |
クエリーが外部結合(outer join)の際に、where句でインデックスが使われないことに関する修正 |
219990 |
10264 |
大きなテーブルで左外部結合(Left Join)を実行した際に時間がかかる問題の修正 |
223805 |
597104 |
最適化機能が、相関サブクエリーを実行するためにテーブルの順次スキャンを使用する件についての修正 |
231879 |
47599 |
データベースが読み取り専用で作られた場合、直近のトランザクションで追加されたデータを参照できない問題の修正 |
239883 |
11219 |
Desktop Editionを Administratorによってインストールしても、他のユーザーはプログラムのリストが利用できない問題に関する修正 |
243270 |
|
InterBase2007(8.0)のクライアントで、InterBase 7.1 サーバーに接続すると「unavailable database error」が発生する問題についての修正 |
243299 |
40486 |
リモート接続で InterBase2007(8.0)クライアントを使って接続を解除すると、InterBase 7.1サーバーがクラッシュする問題の修正 |
243679 |
47604 |
Windows Vistaの Administratorの場合でも、InterBaseのサーバーマネージャーは通常のユーザーとして起動する件についての修正 |
248755 |
|
interclient.jar JDBC ドライバが InterBase SDKの一部としてインストールされるようになりました |
248850 |
|
「言語リファレンス」にしおりがありません。(英語版のみ) |
249045 |
47600 |
SuSE Linux 10上で InterBase 2007 インストーラーが起動するようになりました |
249232 |
|
Windowsプラットフォームによっては、ジャーナル機能が有効になっているときに、各レコードの INSERT/COMMITの動作が遅延する問題の修正 |
251265 |
47602 |
多数の JOINによる結合のあるクエリーで "size of optimizer block exceeded(最適化ブロックのサイズを超過しました)"が返される件の修正 |
251608 |
44565 |
最適化ブロックのサイズを超過しましたというエラーが発生する問題の修正 |
251610 |
43874 |
Joinの マルチフィルターを行った際、LEFT JOINで不正な結果が返される問題の修正 |
256161 |
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トリガーにネストしたループがあると、サーバークラッシュする問題の修正 |
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日本語版に英語版の SP2を適用する場合の注意点
日本語版に英語版の SP2 を適用することも可能ですが、英語版の SP2を適用しますと英語版のファイルに上書きされます。英語版の SP2を日本語版の InterBase 2007に適用する場合は、以下の点に留意して適用をお願いいたします。
- pdfドキュメントがほぼすべて上書きされます。あらかじめ別な場所にバックアップを取ってください。
- 適用後、更新された IBConsoleをそのまま実行するとエラーとなり起動できません。起動するには 日本語リソースである IBConsole.jpnファイルを削除してください。(IBConsoleは英語版となります)