
対象となるIDE製品
・JBuilder2008 R2以降

JBuilder 2008 R2を起動した際、図1のようなエラーダイアログが表示され、正常に起動できないことがあります。

図1: JBuilder2008 R2起動時に表示されるエラーダイアログ

この症状は、サポート情報「EclipseをベースとしたIDE製品が正常に起動しない場合の対処法について」と同様の原因で発生したします。
そのため、こちらの事例の場合も-Xms、-Xmx等のヒープメモリに関するパラメータを、現在の値より小さく設定することによって回避することができます。
以下、設定の手順となります。
1.<Install_Home>/JBuilder.iniファイルをエディタ等で開き、下記のように修正してください。
-Xms32M
-Xmx256M

2.上記iniファイルを保存してください。
JBuilder 2008 R2以前のEclipseIDEを採用したJBuilder製品では、「reset_JBuilder.bat」が付属しておりましたが、JBuilder2008 R2では実行の必要が無いため、付属しておりません。

3.JBuilder2008 R2を起動してください。

実行環境によっては、JBuilder2008R2の起動に時間がかかり、スプラッシュ画面が表示されたまま、あたかもフリーズしているように見えることがありますが、図2のようにWorkspace Launcherが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
そのま
図2: JBuilder2008 R2のWorkspace Launcher

注)上記手順のステップ1で設定しているヒープメモリサイズはデフォルト値です。お客様のプロジェクト規模によってメモリサイズ値は、適宜ご変更ください。
Eclipse IDEのiniファイルの設定につきましては、以下のWebページをご確認ください。
http://wiki.eclipse.org/Eclipse.ini