RAD Studio 2007/3rdRail などの新しい製品では、従来の使用許諾の画面が一新され、コンパクトな画面となりました。
新しい画面では、インターネットによるダイレクト登録がデフォルトとなっており、一般的に使用許諾時に発生する主なエラーとしては次のものが挙げられます。
- CDNのログイン名・パスワードが間違っている
- インターネットに接続していない。または、CodeGearの使用許諾用のサーバーに接続できない
- 入力した Serial Numberが間違っていた
- 登録回数が上限に達した
- 入力した Serial Numberが他の人にすでに使われている
ここでは、新しい画面での使用許諾時のエラーとその対処法について記します。
CDNのログイン名・パスワードが間違っている
画面の上部に「無効なログイン名,email,またはパスワードです。データを修正して再度登録してください。エラーを修正し、もう一度登録してください。」のエラーメッセージが表示されます。
正しいログイン名・パスワードを指定し再度「登録」ボタンを押して使用許諾を行ってください。
パスワードを忘れてしまった場合は、画面の中央にある「CodeGear アカウントを所有していますが、パスワードが不明です」または「I have a CodeGear account, but I’ve lost my password」の部分をクリックしますと CodeGearのサイトのログイン画面が表示されますので、ログイン名・Emailが間違っていないことを確認し、「Email my password」のボタンを押すと、登録されている Emailアドレスにパスワード情報が返信されます。
初めて CodeGear製品をお使いになられる方など、CDN(CodeGear Developer Network)のアカウントを持っていない場合は、画面の中央にある「CodeGearアカウントの作成を希望します」または「I need to create a CodeGear account」の部分をクリックしますと、CodeGearサイトのアカウント作成画面が表示されます。
必要事項を入力した後、「Create Account」のボタンを押すと、確認のための電子メールが通知されます。
CDN のメンバシップサービスにつきましては、
http://dn.codegear.com/jp/article/33532
をご覧ください。
Rad Studioの場合

3rdRailの場合

ネットワークに接続していないか、CodeGearの使用許諾用のサーバーに接続できない
画面の上部に「登録サーバーに接続できません。エラーを修正し、もう一度登録してください」のメッセージと、「Web サイトから登録を行います」のリンクが表示されます。

インターネットに接続している環境であれば、「Webサイトから登録を行います」の部分をクリックしますと Web経由で使用許諾ファイルを取得するためのサイトが表示されます。

画面の下の Downloadのラジオボタンが有効になっている状態で「登録」ボタンを押しますと、使用許諾ファイルがダウンロードされます。
また、「(または)Emailアドレス」側のラジオボタンを有効にし、「登録」ボタンを押した場合は、表示されている Emailアドレス宛に、使用許諾ファイルが送られます。
3rdRail の場合は画面の中央にある「Trouble connecting? Try Web Registration」のリンクが、上記の「Webサイトから登録を行います」のリンクに相当します。

「Trouble connecting? Try Web Registration」をクリックすると、次のような URLが記載されたダイアログが開き、ここで「Yes」のボタンを押すと、上記にあります Web経由で使用許諾ファイルを取得するためのサイトが表示されます

「Copy URL」のボタンを押した場合、表示されている URLがクリップボードにコピーされます。お使いの Webブラウザの URL部分にコピーした URLを貼り付けてアクセスしていただくことも可能です。
最後の数字部分が registration Key(登録キー)となります。Webを使用して使用許諾を行うことができない場合に必要となります。registration keyについては後ほど説明します。
インターネットに接続していない環境の場合は、弊社にて代理取得を行いますので、「お問い合わせについて」の部分をご覧下さい。
入力した Serial Numberが間違っていた
画面の上部に「入力された Serial Number は無効です。データを修正して再度登録してください。エラーを修正し、もう一度登録してください。」または「The Serial Number entered does not correspond to the product being activated.」のメッセージが表示されます。
RAD Studio

3rdRail (ローカル環境でのチェックでエラーが検出された場合)

3rdRail(インターネットにアクセスしてエラーが検出された場合)

表示されている Serial Numberが正しいかどうかを確認し、正しい番号を入力してください。
正しい Serial Numberを入力しているにもかかわらずエラーになってしまう場合は、「お問い合わせについて」の部分をご覧下さい。
登録回数が上限に達した
「この Serial Numberで登録可能な上限回数に達しました。http://reg.codegear.com/bump で登録上限回数変更の手続きを行ってください。エラーを修正し、もう一度登録してください」のメッセージと「Webサイトから登録を行います」のリンクが表示されます。
Rad Studio の場合

「Web サイトから登録を行います」のリンクをクリックすると、Webサイトから登録上限回数を更新するためのサイトが表示されます。

画面の一番下にあるリストボックスから、
- Installed software on a new computer – 別のコンピュータに新しくソフトウエアをインストール
- Re-installed software on the same computer – 同じコンピュータに再インストール
- Registration system malfunctioning - 使用許諾システムの問題
- Other – その他
のいずれかを選択し、画面の下の Downloadのラジオボタンが有効になっている状態で「登録」ボタンを押しますと、使用許諾ファイルがダウンロードされます。
また、「(または)Emailアドレス」側のラジオボタンを有効にし、「登録」ボタンを押した場合は、表示されている Emailアドレス宛に、使用許諾ファイルが送られます。
また、エラーメッセージ内に表示されている

http://reg.codegear.com/bump にお使いの Webブラウザでアクセスし、Serial Numberを入力し、リストボックスから、
- Installed software on a new computer – 別のコンピュータに新しくソフトウエアをインストール
- Re-installed software on the same computer – 同じコンピュータに再インストール
- Registration system malfunctioning - 使用許諾システムの問題
- Other – その他
のいずれかを選択し、「Increase Limit」のボタンを押すと、上限回数のみを更新することができます。

なお、
- トライアル版に関しては上限回数を上げることはできない。
- 上限回数に余裕がある場合は、上限を上げることはできない。
また、一度に上げられる回数は1回であり、自身で操作できる回数には限度があります。
上限回数の上限に達したなど、問題が発生した場合は、「お問い合わせについて」の部分をご覧下さい。
入力した Serial Numberが他の人にすでに使われている
画面の上部に「入力した Serial Numberは他のユーザーに登録されています。エラーを修正し、もう一度登録してください」のメッセージと、「Webサイトから登録を行います」のリンクが表示されます。


適切なライセンスをご購入いただかない限り、Serial Numberを複数ユーザーで共有することはできません。
適切なライセンスを入力しても、問題が解決されない、ライセンスの追加購入などは、「お問い合わせについて」の部分をご覧下さい。
お問い合わせについて
インターネットが使用できない、上記方法で解決できなかった等の場合、以下の情報をご用意いただき、「インストール・使用許諾 ご質問フォーム」をご利用下さい。
- Serial Number
- Registration Key
- Authorization key(ある場合)
- CDN アカウント名
なお、問い合わせに必要な registration key 情報についてですが、3rdRail の場合は、「Trouble connecting? Try Web Registration」のリンクをクリックし、表示された URL表示の最後の部分にある数字が registration key となります。

RAD Studio の場合は、ユーザーのホームディレクトリにある sanct.log
- Windows Vista の場合 – C:\Users\ユーザ名\sanct.log
- Windows (Vistaを除く) - C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\sanct.log
を参照し、ログの最初に記録されている Registration Key の部分の数字となります。
